【第2回サマーインターン】「急成長ベンチャーの経営戦略を立案せよ」8月開催しました!

こんにちは!リンクエッジの松永です!

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回のブログでは、8月8日から8月10日まで行われた第2回リンクエッジ サマーインターンについてレポートしていきます!

前回の記事では、コンセプトをメインでしたが、今回の記事ではワークの具体的内容をお見せします!

サマーインターンのコンセプトについてはこちらの記事からご確認ください。

8月のサマーインターン参加者は15名、1チーム5人の3チームで、課題は「3年後のリンクエッジの売上を200億円以上にするための戦略を立案する」!

現在の既存事業であるアフィリエイトプラットフォームの売上と、既存事業と親和性のある新規事業を立案して、200億円以上の売上を作るための戦略を立てる内容になっています。

前回の課題からの変更点は、以下の通りです。

「5年後の売上を500億円以上にする」から「3年後の売上を200億円以上にする」に変更
変更理由:5年後のアフィリエイトの売上を予測するためには、市場の成長率などでしか予測することが出来ずリアリティがない提案になってしまう。
また、500億円という金額感が大き過ぎてしまっていた。

8月のサマーインターンでは、より説得力のある戦略立案をしてもらうために課題を変更しています。

課題変更を行ったことで、今回はどのようなアウトプットが出てきたのか・・・!

8月のサマーインターンを振り返っていきます!

1日目

まずは、チームビルディング!

各チーム、チーム名とこれからチームを引っ張っていくリーダーを決めてもらいます。

アイスブレイクを行ってからのワークなので、各チーム和気藹々とチーム名を決めていました。

チームビルディングの様子
チーム名の発表で思わず笑みがこぼれる

今回のチームは以下の通りです。
それぞれのチームリーダーがチーム名を発表していきます。

「リンクレンジャー」
理由:5人組の中に女性が1人。まるで戦隊モノみたいなので、リンクレンジャーになりました。

「救急車」
理由:救急車のように、迅速な対応を心がけようという気持ちから救急車にしました。

「ミートルズ」
理由:みんながお肉好き、そして今日このサマーインターンでmeetした仲間たちということで!

サービスの開発者経験者や営業経験者、エンジニアなど多彩なバックグラウンドの学生が参加してくれていました。

個性の強そうなチーム名が多かったので、ユニークな戦略立案が出てきそうだと期待が高まります(笑)

今回のサマーインターンでは、最低限のインターネット広告/アフィリエイトの知識を持ってもらうために、ネットの記事を事前に読んでから参加してもらいました。

その知識を元にしながらインプットセミナーが開催されます。

インプットセミナーの様子

インプットセミナー終了後は、3日間チームをサポートするメンターの紹介タイムとなります。

メンターの紹介

メンター紹介後は、ランチを挟んで1日目のプランニングがスタート。

1日目はリンクエッジ の既存事業の中でも、リンクエッジ が既に取り組んでいて強みとしているジャンルの戦略立案と、競合他社は取り組んで大きな売上を上げているが、リンクエッジ がまだ参入できていないジャンルを選定。
選定したジャンルの売上をどうすれば上げられるのか、各班で考えてもらいました。

まだ1日目ということもあり、インターネット広告の知識があやふやな状態で議論が進んでしまい、時間を浪費している班が多い印象を受けました。

活発なディスカッションが行われます。
議論が進まないこともしばしば。。

「そもそもアフィリエイトで売上をどうするのか?」

という答えが出ていない班が多かったので、各班のメンターがどうやって売上を出するのかアドバイスしていました。

だんだん、自分たちが考えないといけないことがわかってきたのか、時間を追うごとに議論が活発になっていきます。

ようやく理解が深まってきたなという時間で、1日目の発表が始まりました。

発表の様子1

各班、時間がない中でなんとか資料を作成するという状態でした。

そして、発表後はそれぞれの班がメンターから同じ内容のフィードバックを受けていました。

それは、

「聞く側の立場に立って話が出来ていない」

ということです。

具体的には、以下のようなフィードバックを受けていました。

メンターからのフィードバック

1:リンクレンジャー

新しいジャンルにシェアリングエコノミーを選んだ理由についてロジカルに説明が出来ていない。
シェアリングエコノミーの市場全体が伸びていることはわかるが、例えば、転職市場や脱毛市場などの市場も伸びているはず。
今のままだと、シェアリングエコノミーのジャンルだけで150億円の売上を作ることが出来るイメージが湧かないので、再考した方が良い。

2:救急車

プレゼンを聞いていて、150億円の売上が作れる説明が出来ていない。
なぜ、そのジャンルを選んだのか。なぜ、その施策を取る必要があるのか。という質問に対して、プレゼンを聞いている側が納得できる回答を作れていない。
売上の具体的な計算がまだ出来ていないので、150億円を達成できるかも不明。明日までに数字を出せるようにしましょう。

3:ミートルズ

市場の成長率から売上を作っているのはわかるが、その売上を作る戦略が描けていない。発表内容が全体的に数字の羅列になっているだけなので、その数字をどのように獲得していくのかを考えるように。

各班、厳しいフィードバックをもらっていましたが、明日に向けてしっかり軌道修正できるようにメンターからアドバイスを受けます。

「聞く側の立場に立って資料を作る」

当たり前のことですが、各班1日目から学びがあるようでした。

果たして、3日目の最終プレゼンテーションでは、社長が聞いて説得力のある戦略を立案できるのでしょうか。

2日目

2日目のワークの様子

2日目は、1日目にメンターからもらったフィードバックを参考に、既存事業での売上をアップするためにはどうすれば良いのかをブラッシュアップ、そして新規事業の大まかなアイデアを考えてもらいます。

2日目になってくると、インターネット広告の知識が付いてくるので、班のメンバー全員でアイデアを出し合い活発な議論が飛び交います。

しかし、丸一日議論をしていることで自分たちが何を伝えなければいけないのか、精査する必要性が出てきます。

前日メンターから指摘されていた「数字だけの根拠」だけではなく、「どのように売上をアップするのか」。

具体的な戦略を考えることに各班悩んでいるようでした。

どうすればリアルな経営戦略を立案できるのか、メンターと話し合いながら各班アウトプットを作成していきます。

そして、2日目のプレゼン。

1日目に比べると各班プレゼンの内容は良くなってきていましたが、1日目と同じく「聞く側の立場に立って資料を作る」ということはまだまだ出来ていないようでした。

各班の発表内容とメンターからのフィードバックは以下の通りです。

1:リンクレンジャー

発表内容:
既存事業では、シェアリングサービスのアフィリエイト市場を取っていく。新規事業では、アフィリエイトをティーチングしたいアフィリエイターと、アフィリエイトで稼ぐためにコーチングして欲しい初心者アフィリエイターをマッチングするプラットフォームを作る。

メンターからのフィードバック:
資料は見やすくなっている。具体的に自分たちがいくらの売上を作るのか説明できていた。しかし、 シェアリング サービスの市場を獲得するための具体的な施策が出ていない。また、新規事業のサービスでほんとに50億円が達成するのか。イメージが湧かないので、最終日までに具体的にどの部分でマネタイズするのかプランニングをしてくること。

2:救急車

発表内容:
既存事業では、優秀な大学生を育成したり、新しいジャンルとして人材/転職分野を選択。新規事業では、Link-AのUI/UXの変更を行って、それぞれのアフィリエイターにカスタマイズされた案件を提案するようにAIを導入する。

メンターからのフィードバック:
既存事業の内容が、後半まで進んでくるとだんだん内容が薄くなっている。
総じて詰めきれていないという印象。また新規事業でのUI/UXでの改修で実際に50億円の売上を達成することができるのか。説得力が足りない。

3:ミートルズ

発表内容:
美容整形分野を新しいジャンルに選定し売上アップを目指す。また、SEOアフィリエイターをAD運用アフィリエイターに移行してもらうための施策を打つ。新規事業では、Link-Aに登録しているアフィリエイター限定のアフィリエイトのQ&Aサイトを立ち上げる。

メンターからのフィードバック:
美容整形という分野は伸び代がありそうで、面白いがその市場をどのように獲得していくのか具体的な戦略が練りきれていない。また、SEOのアフィリエイターをどのようにAD運用アフィリエイターにするのか詰めれていない。Q&Aサイトで50億円を達成する青写真が出来ていない。

メンターからのフィードバックの様子

各班、実現性可能性が低い戦略立案を行なっていたので、2日目もメンターからのフィードバックを元にして修正を加えていきました。

3日目

そして、最終日。

各班、既存事業での売上戦略が完成してきたところで、新規事業の立案へと移っていきます。

しかし、新規事業をいきなり作ろうとしても、なかなか思いつくことができません。

新規事業の考え方は、いきなり新しい市場で事業を始めるという考え方ではなく、「リンクエッジの強み」を活かして考えることをメンターからアドバイスを受けます。

リンクエッジの強みとしているのは、顧客データと購買データを持っていること。このデータを活かして、新規で取り組んでも競合他社にも負けないような事業を立案していく必要があります。

「競合に比べてどのような強みがあるからその事業を行うのか?」

「リンクエッジらしい新規事業って何?」

「その新規事業で50億円の売上が見込めるのか?」

メンターから様々なアドバイスをもらいながら、各班新規事業を立案していきます。

そして、最終プレゼンの時間がやってきました。

最終プレゼンの際には、弊社代表の川合も参加し優勝チームを選定します。

ミートルズの発表

まずは、ミートルズの発表。

既存事業では、アフィリエイター向けの塾を行いながら既存事業での売上を増やし、新しいジャンルでは美容整形ジャンルでの売上をアップする施策を発表してくれました。

新規事業では、リンクエッジ の親和性がありそうな、「流通コンサルタント事業」を立案していました。

リンクレンジャーの発表

次の発表は、リンクレンジャー。

パワーポイントがビジュアル的にわかりやすくまとめていました。新しいジャンルでは、シェアリングジャンルを選択し、これからの市場の大きさを予感させる内容でした。

新規事業では、Link-Aに登録しているアフィリエイターが売上をアップするためのコンサルを行うマッチングプラットフォームを日本だけでなく、海外でも展開していくというスケールの大きいものでした。

救急車の発表

最後の発表は救急車。

既存事業での売上をアップするための施策が最も多く、ロジカルな説明でわかりやすくまとまっていました。弊社サービスのLink-Aの具体的な改善点についても触れているところは◎

新規事業では、商品を作りたいと考えているインフルエンサーとそれを応援するアフィリエイターのマッチングをさせるクラウドファンディングプラットフォームを立案。
斬新なアイデアでしたが、聞いている側が新規事業の内容を理解できない点もあり、事業の良さを伝えきれていない印象でした。

そして、結果発表・・・!

優勝チームは、、、

「ミートルズ」でした!

実現可能性、そして具体的にどうすれば市場を奪っていくのか、しっかりと戦略立案されていることが勝因でした。

ミートルズのみなさん優勝おめでとうございます!

チーム全員で記念の写真撮影を行います。

そして、お待ちかねの懇親会!

最終日まで共に戦い抜いたチームのメンバーとの食事。

各チーム、プライベートな話し合いをしていてとても楽しそうでした!

リンクレンジャーの皆さん
救急車の皆さん
ミートルズの皆さん

ここで何人か今回のインターンに参加した感想を聞いてみました。

守本君(神戸大学3年生):メンターの方がずっとコミットして下さったことがとてもよかったです。フィードバックでは2人体制で緊張感のあるもので、厳しくも優しくもアドバイスを頂けて学びがありました!他社と比べても、メンターのコミット具合は大きかったです。もっと質問すればよかったです。

関崎君(大阪大学3年生):メンターがかなりしっかりとサポートしてくれたため、ワークは難しかったが、進められました。馴染みはない分野で知識は無かったですが、最初のインプットやメンターなどからの情報、自分たちでの試行錯誤で多少はうまくできました。

山本君(鳥取大学3年生):既存事業の内容を理解する難しさや アウトプットの足りなさなどを体感できました。他社のインターンに比べて時間的にタイトでしたがその分頑張れました。

鈴木君(東京大学3年生):初めてのサマーインターン参加だったのですが、自分の課題と考える面白さが学べてよかったです。初めて知る範囲でインプットに時間がかかりましたが、メンターさんが、質問に答えてくれたお陰で理解が進みました。

3日間の中で優秀な学生たちが切磋琢磨し合う。

ここで出会った仲間と一緒に就活を乗り越えることもあるでしょうし、意外と社会人になってから仕事につながるご縁になるかもしれません。

是非リンクエッジ のサマーインターンで、戦略を立案するという経験を得ただけでなく、これからの就活を戦う仲間を作ってもらえればと思います。

次回のサマーインターンは9月19日からの3日間です!

また、3回目もレポートしていきます!

以上、第2回サマーインターンのレポートでした。